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NEWS

お知らせ・最新情報




11名参加の情報交換会(会員の集い)でした。


海外日本人学校のスクールカウンセラーからは海外からの入国者への検疫体制や2週間の自宅生活をモニターされるシステムが紹介されました。


6月から学校が再開された地域のスクールカウンセラーからは、教職員の消毒作業のストレスが報告されました。これはどんな意味があり役に立っているのか。


しかし、感染者をだしてはいけない、地域の人からの目があること。「マスクをしていると熱中症になる」と電話が学校にあり、マスクをしてなければ「なぜマスクをしてないのだ」と電話が学校にあるという現状が報告されました。


感染者がほとんどでてない地域の最近の学校の様子も報告されました。


本会理事の前田潤会員からは、「誰も免疫を持っていないのだからいずれ誰もが感染する。だから感染した時にはこういう医療対応をしていくから安心して、という明確な方針を医療の専門家から発信してほしい。そうでなければ、人々は感染を恐れるばかりだし、感染者をつまはじきにしたり、誹謗中傷するのが当たり前の日本社会になってしまうのでは」との危惧が表明されました。


「今、心理の専門職者はなにができるのか」を考える貴重な時間になりました。


(文責:冨永良喜、なお、この文章は参加者に確認していただいています)


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新たに入会されたみなさまと共に、オンライン交流会を行いたいと思います。


分野は問わず、みなさまの日々の活動や感じておられることなど、ざっくばらんにお話を聞きあう機会となればと考えています。 開催まであまり日がないところのご案内となりましたが、みなさまのご参加をお待ちしています。 日時:2020年6月21日(日)15:00~16:30 参加費 

正会員 無料 非正会員※ 500円+税 正会員の方は、無料です。サイト会員でログインした後、参加申し込みしてください。オファーが提示され100%の割引となります。 zoomによるオンラインミーティング。参加者に後日、IDとPWをお送りします。 ※なお会員でない方も先着20名限定で、お申込みいただけます。


6月21日 15:00 – 16:40

ZOOMミーティング


参加申し込みはこちらからどうぞ




閲覧数:136回0件のコメント

2020年5月31日に開催しました、第三回covid-19心のサポートWEB研修・情報交換会には、多くのご参加を賜り、どうもありがとうございました。


参加をご予約されたにもかかわらず、当日に通信状況が悪く、会議室に入れなかったという方、途中から視聴が困難になった方が複数いらっしゃるとわかりました。


なぜそのような不具合が生じたのか原因は不明ですが、一部の皆さまには受講の機会を十分に提供することがかなわず、大変残念に感じております。


次回の研修を企画し、広報する際には、改善に努め、改めて広く皆さまにお知らせしたいと考えております。


今後もどうぞよろしくお願いします。


アジア災害トラウマ学会

 会  長 髙橋 哲

 研修担当 新林 智子

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本会は、アジア各国からの実践活動報告,被災者の発表,基礎研究発表、さらに各国・地域独自のトラウマ治療理論や危機介入技術の紹介などを通して、アジアにマッチした「災害後のこころのケア」を創造していく学術団体です。

The Society provides “care after the disaster” that matches Asia, through reports on practical activities from Asian countries, presentations of victims, presentations of basic research, and introduction of country-specific trauma treatment theory and crisis intervention techniques. It is an academic organization that creates.

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